[コラム]業務用コピー機・FAXの処分方法について
2023.05.19
日頃よりご愛顧いただきありがとうございます。
お問い合わせや検索より古くなった複合機やオフィスプリンターの処分についての調べられ
当ホームページにたどり着いて頂いている方が多く見られましたので説明させて頂きます。
FAXやプリンターに関しては、排出先がご家庭か企業か、廃棄予定物が家庭用・業務用によって破棄方法が異なります。
捨てる物がご家庭用の場合、弊グループ企業でも引き取り処分は可能ですが収集運搬料等が発生いたします。
その為、1台などの少量でしたら
〇小型家電リサイクル法に従い処分を行う。
・市町村での回収[自治体にご連絡ください]
・家電の小売店での回収[店頭回収など]
〇粗大ごみとして処分する。(50cm以上のプリンター)
・自治体の粗大ごみ受付センターにご連絡して頂き、収集の依頼をしてください。
参考例:東京都品川区の粗大ごみインターネット申込
上記の方法を取って頂くと費用面を抑え、破棄する事が出来ると思います。
もちろん。複数台や他の物もまとめて処分したいといった場合は、弊グループにお任せいただいた場合の方が安くなる事が御座います。
弊社にお問い合わせいただければ、排出先、排出予定物のお話を伺った上で適切に処分方法をご案内いたしますので、まずはお気軽に環境部までご連絡(TEL:03-3472-3054)ください。
捨てる物が業務用の場合、以下の方法で処分が可能です。
当社でも処分が可能ですので、お見積りは無料でございますのでご依頼の際はお気軽にお電話ください。
〇産廃処理業者に依頼する。
当社でもご対応可能です。お気軽にご連絡(TEL:03-3472-3054)ください。
他社を検討される際は、必ず産業廃棄物処理業の許可取得している業者かどうか確認をしてください。
街中を大音量で巡回している回収業者や空き地での無料回収を謳う業者、無料回収いたしますと言った業者は、無許可や法令違反(不法投棄等)していることが多いです。
不法投棄して居た事が発覚した際に、排出者にも責任が発生し高額な処理料金や損害賠償を請求される場合が御座いますのでご注意ください。
〇メーカーに依頼する
メーカー窓口にて回収している場合が御座います。
ただメーカーが異なった場合等はメーカーごとに複数回に分けて回収して頂く事になり、その都度回収費用が発生したり、
玄関前の運び出しはお客様ご自身で行う必要があったり、療養をせずに壁を傷つけていくメーカーの方もいらっしゃいます。
弊社ではご要望に応じて臨機応変にまとめて対応できますのでご心配なことが御座いましたらお気軽にご相談ください。
その他、この件以外にも何か気になる事が御座いましたらお気軽にお問い合わせお待ちしております。